🏫重心道 公立小学校で初の職員研修実施

2023年8月30日 東大阪市立加納小学校にて

 重心道は公立小学校としては初めて、東大阪市加納小学校にて、全職員を対象とした姿勢研修「動きやすい姿勢とは?」を実施しました。

当日は約30名の先生方にご参加いただき、日々の教育現場での「疲れにくく・身体に負担が少なく・動きやすい姿勢」について、理論と実技を交えながらお伝えしました。


👣テーマ:「動きやすい姿勢」とは?

重心道では、以下の3要素を満たした状態を**「重心姿勢=自然体」**と定義しています。

  1. 疲れにくいこと

  2. 身体に負担がないこと

  3. 動きやすいこと

この「自然体」こそが、子どもたちの集中力や学力、教師の健康維持にもつながる鍵であると考えています。


📸 写真で見る自分の姿勢

研修では、先生方自身が現在の姿勢を写真で確認
「自分のゆがみ」を視覚的に捉えることで、自覚しづらい姿勢のクセや重心のズレを体感していただきました。


姿勢のゆがみがゆがめる“3つの膜”とは?

姿勢がゆがむことで影響を受けるのは、骨や筋肉だけではありません。
実は、身体を包む以下の3つの膜がゆがむことで、内臓機能・神経伝達・感情や思考のバランスにも影響を及ぼすのです。

  • 🧠 硬膜(脳・脊髄神経を包む膜)

  • 💪 筋膜(筋肉・内臓を包む膜)

  • ❤️ 漿膜(腹膜・胸膜・心膜など内臓を包む膜)

これらの膜がゆがむことで、肩こり・腰痛・内臓不調・集中力の低下など、様々な不調が現れる可能性があることを、体験とともに学んでいただきました。


     重心道代表理事 石黒より我々が考える姿勢概念について


全員でGリングを体験していただきました

         正しい姿勢とは



         先生方にもシセイカルテで自分の姿勢を確認していただきました

🔄Gリング実技編:

形ではなく「感覚」をつかむ

研修後半では、重心姿勢の可視化・体感ツール「Gリング」を使用した実践を行いました。

Gリングは、余分な力が入っていたり、姿勢が不自然であると回りません。
「形ではなく感覚」で、自然に回転するポイントを探る――まさに、頭で考えるのではなく、身体が感じ取ることを学ぶツールです。

実技では、先生方がそれぞれの重心の癖や力みを体感しながら、リングが自然に回転する「ちょうどいい姿勢=自然体」を探りました。


👂先生方のリアルな声(感想より)

  • 💬「思っていたよりも難しい…子どもたちにできるかな?」

  • 💬「感覚的なことにすぐ気づけた体育の先生の姿が印象的でした」

  • 💬「リングを最後まで回したかった!悔しいけど、自分の力みがよくわかりました」

  • 💬「普段、姿勢を“形”で考えていたけど、“感覚でとらえる”ことの大切さに気付かされました」

こうした声からも分かるように、Gリングはただの道具ではなく、「感覚教育」への入り口です。
子どもたちの感性や身体意識を育てるためにも、まず先生が体感し、理解することが重要です。


✨感覚から姿勢を学ぶ、新しい教育の形

従来のように姿勢を「正しい形」で押しつけるのではなく、感覚的に“わかる”からこそ、子どもたちにも伝わる
今回の研修は、“姿勢=重心=感覚”という新しい学びの可能性を先生方と共に感じられる機会となりました。

🎓教育現場からはじまる、姿勢教育の新たな一歩

「まずは先生が整うことで、子どもたちの姿勢や動きにも変化が起きる」

——これは重心道が大切にしている考え方です。

教育現場において、「姿勢の在り方」を共有し実践することは、子どもたちの健やかな成長への第一歩。
次はいよいよ小学生660名に動きやすい姿勢を伝えていきます
どうなることやら ドキドキワクワクします(*^^)v

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